ウリセンboyが選ぶ楽しいけど大変なこと
お客さんによって遊び方が違うという風に前のブログでもお話ししたようにお客さんの種類も様々で、とにかく性欲を処理したい・お酒を飲んで楽しみたい・そばにいるだけでいい・お付き合いで指名したなど利用する理由は様々です。
今回お話しするのは、お酒を飲むお客さんについてお話ししたいと思います。
ウリセンboyが大変だと思うお客さん
boyさんによってはお酒が飲めない・指名中は飲まないと眠れない・飲むことが好きなど、いろんなタイプのboyさんがいます。
僕の場合は指名中はお酒を飲んだ後は寝つきがいいので、出来れば飲みにつれていってほしいと思っていました。
シラフだとなんとなーく気まずいし、時間も余るから少しでも飲んでる時間が多い方が早く時間が過ぎる気がするので、飲みにつれていってほしいなと思ってました。
僕の場合はウリセン一本で生活していたため、飲みすぎた日でも夕方に起きても朝に起きても変わらないため問題ありませんでした。
僕がboy時代に実際いたお客さんですが、夜10時から泊まり指名をもらい一緒に外に出ることに。
お客さんは飲むのが好きなお客さんだったので、新宿二丁目で飲むことになりました。
そこからが地獄でした。
今までそれが最初で最後でしたが、夜10時にお店を出て、指名が終わる朝10時までずーっと飲み続けるというものでした。
大体のお客さんはどんなに長くても朝7時までにはホテルに行って寝れるというパターンでしたが、そのお客さんの場合は3件くらいのお店で朝10時まで飲み続けるはめに。
どんなにお酒が好きなboyさんでも朝10時まで飲み続けたらへろへろになります。
絡みがなかったのでありがたいけれど、次の日は丸一日つぶれてしまいました。
事前に言ってもらえればお酒をセーブせずに全開で飲みに付き合えますが、そういうお客さんは珍しいタイプなので、泊まり指名でその後のことも考えてしまうので、事前に言ってほしかったなと思いました。
お客さんの目的がわかればこっちも気持ちの準備ができるので、そういう遊び方ができるお客さんは同姓として尊敬できる存在になれるなと思います。